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L.S.D.

OP ONEでは各メーカーのLSDを販売しております。 お気軽にお問い合わせ下さい。 取付は「作業メニュー LSD取付」をご覧下さい。 また下記に「デファレンシャルギア、L.S.Dの働き」を記載しております。ご参考にして下さい。
NISMO b1 TOMEI b2 CUSCO b3
ATS b4 TRD b5 KAAZ b6
  デファレンシャルギア(オープンデフ)の働き   ルマが旋回するとき、内側のタイヤ(内輪)と外側のタイヤ(外輪)の通る距離には差があり、内輪と外輪に回転差が生じます。 外側のほうが余計回転しないと車はうまく曲がれません。 ところが駆動輪の軸は内輪と外輪がつながっているため、そのままでは同じ回転をすることになります。 回転差を吸収しないとスムーズに走れません。その役割を果たすのがデファレンシャルギヤです。 デファレンシャルギアは差動ギアともいい、左右の駆動輪の間に位置しています。   L.S.D.(リミテッドスリップディファレンシャル Limited Slip Def)の働き   通常走行では上記のオープンデフの機能で十分です。 ですがスポーツ走行ではこのオープンデフの働きが、かえって邪魔をしまいます。 スポーツ走行では通常走行より左右の過重差大きくなります。エンジンから出力される動力は荷重の少ない駆動輪に逃げようと働きます。荷重が少ない駆動輪に動力を伝えても空回りしてしまうのです。 通常走行では旋回時にアクセルを踏むことはあまりないですが、スポーツ走行ではより早いタイムを出すために旋回中でもより早くアクセルを踏むことが重要になります。旋回中にアクセルを踏んでも、デファレンシャルギアの働きよって内側のタイヤが空回りをしてしまったら、前に進むことができません。前に進まないというは早く旋回ができない、タイムが上がらないということです。 L.S.D.はその逃げようとする駆動力を、左右輪の回転数やトルクの差を感知し、デファレンシャルギア(オープンデフ)の機能を制限することで確実に路面へ伝えます。 これによりコーナリング時のアクセルによる車両コントロール性能は向上します。 L.S.D.はスポーツ走行には絶対に欠かせない必須アイテムの一つです。   TOP ONEからの購入アドバイス   FR車のLSD
スポーツ走行(グリップ走行) 1.5WAY、2WAYLSDを使用。ラジアルタイヤではマイルドなもの。 ハイグリップには効きが強いもの。
ドリフト走行 2WAYを使用。 ある程度の効きの強さが必要。(高イニシャルトルクのもの)
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