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デフオイルキャッチタンク取付
デフオイルキャッチタンク取付
ガンガン走行したあとにリアメンバーの後ろのフレームに
オイルが流れ伝わってきていないですか?
これはデフオイルです。
ドリフト車両はもちろん、グリップ車両にも多く見られます。
スポーツ走行をするとデフキャリア内の温度が上がり
それに伴い圧力も上がって霧化されたデフオイルがパージされます。
そのパージされたオイルがこの辺りに付着するのですよね。
ちょっと見辛いですが矢印部分が
デフキャリアからパージされる部分です。
ホースを通ってフレーム内にパージされています。
これでは走行後にオイルまみれになってしまいますし、
このオイルが路面に落ちると他の走行している皆さんに
ご迷惑をおかけすることになります。
それにはデフオイルキャッチタンクを取付ける必要があります。
先ほどの部分から室内に取り入れるために
サービスホールなどを利用してホースを取り回します。
このようにホースを通します。
キャッチタンクはこの辺りに見えないように取付します。
圧抜きホース(半透明のホース)をもう一度室外に出します。
デフオイルが車内で充満するととても臭いです。
しばらく臭いもとれません。
なぜ室内に置くのか?
室内でなくても、もちろん良いのですが、
デフキャリアより高い位置に置きたいのです。
吹いたオイルは冷やされて液体に戻り
そのままデフキャリアに流れ落ちてくれれば
量も極端に減ることは無いですからね。
こんな感じでカバーをすれば見えなくなります。
これから暑くなる時期がやってまいります。
是非取付してくださいね。
デフオイルキャッチタンク取付は TOP ONEへどうぞ!
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