トップページ >> 作業内容
メーター取付 水温計 油温計 油圧計
TOP ONE では各種メーター取付作業をしております。
![]()
|
スポーツ走行などをする際には、
エンジンを極限まで使用することになります。 そのエンジンの状態を知ることはとても重要なことです。 エンジンの状態を目視で知ることはできません。
そこで重要なのが精度の良いセンサー、メーターを取付けて エンジンがどのような状態なのかを数値で把握することです。
特に基本となる水温、油圧、油温のセンサーを取付ければ 大切なエンジンの管理ができます。 そうすればオーバーヒート、オイルトラブルなどを 未然に防ぐことができます。 |
![]() |
各種センサー取付
メーターをダッシュボードに取り付けただけでは もちろんメーターには何も表示されません。 各種センサーをエンジンに取り付けて その信号を処理しメータに表示させます。 右の写真はオイルの油温センサー、油圧センサー を取付けるための「オイルブロック」です。 |
![]() |
右の写真は水温センサーを取付けるための
「水温センサーアタッチメント」です。 |
![]() |
右の写真は オイルセンサーアタッチメントに
油温センサー(緑矢印)と 油圧センサー(黄色矢印) を取付けたものです。
この種類のオイルセンサーアタッチメントは、 エンジンのオイルフィルターの取付位置に 挟み込んで取付けるものが主流です。 |
![]() |
右の写真は水温センサーアダプターに
水温センサー(青矢印)を取付けたもの。 |
S15シルビアを例に取付のご紹介をします。
S15シルビアではセンターにあるエアコンの吹き出し口を取り除いて、
その跡にメーターを埋め込むというご依頼が多いです。
使用するメーターはDefiメーターです。
![]() |
水温センサーアタッチメント取付
水温センサーアタッチメントは ラジエターとエンジンの間のホースに 割り込ませて取付けるものが一般です。
同じように油温、油圧センサーを オイルブロックに取付けて エンジンに組込みます。 |
![]() |
メーターの取付
メーターの取付位置はユーザー様の自由で 決めていただいてもちろんOKなのです。 推奨する位置は、見やすい位置、 視界の邪魔にならない位置、 夜間に眩しくない位置が良いです。 |
![]() |
吹き出し口を取り除いて、
配線をしてメーターを埋め込めば取付はOKです
Defiのメーターであればコントロールユニットに 各種センサーを取付けてメーターに出力させます。 |
![]() |
こちらはS15シルビアのピラーメーターに Defiメーターを埋め込む作業。 左がメーターパネルの穴が純正の大きさ。 右がDefiメーターが取付けられるように 穴を拡大して加工したもの。 |
![]() |
こうするとピラーメーターにDefiのメーターが すっぽり納まります。 ※内側に入れる加工もしております。 |
![]() |
キースイッチをIGN ONにすれば
鮮やかに光りだします! メーターを配置し、センサーを取り付ければ、 メーターは動き出します!!動き出せば、 やっぱりワクワクしてきますよね。 |
エンジンの状態を知るための計器としても当然なのですが、
インテリアとしてもスポーティーな雰囲気を演出してくれます。
まずはメーター取付から自分の車をアレンジしてみてはいかがですか?
各種メーターの取付けは TOP ONE へご依頼ください。
持ち込みも大歓迎!お気軽にどうぞ。
TEL 0463-20-8127