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大容量前置インタークーラー

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大容量前置インタークーラー

大容量前置インタークーラー

2023/07/11

TOP ONEでは前置き大型インタークーラーの取付を行っております。

インタークーラーとは吸入空気の温度上昇を防ぐ機構です。

ターボ車両では吸入空気を圧縮する工程でその温度が上昇してしまいます。

ターボは排気ガスを利用してますのでターボ自体が高温になるりますし、

更に、吸入空気を圧縮することでも温度が上昇してしまいます。

吸気温度が上昇してしまうと空気の密度が薄くなり、実質、酸素の量が減少してしまいます。

酸素の量が減ると爆発力も減りエンジンの出力も減ります。

そこで吸入空の温度上昇を防ぐためのインタークーラーの必要性が出てきます。

もちろん純正でもほとんどのターボ車両が取付けられているのですがちょっと物足りない感じ・・・。

そこで大型のインタークーラーへの交換です。

走行風を直接受けるように車両前部に設置し、大型化することでより性能を上げたものです。

ブーストを上げたり、大型のタービンへの変更などした車両には必須項目になります。

吸入空気の温度を下げてエンジンの本来持っているパワーを引き出し、ドライビングを楽しみましょう!

以下、インタークーラーの配管取り回し、取付の様子などざっくりと画像でご紹介致します。

上の画像は、純正のインタークーラー。

ニッサン車ですと助手席側前部に取り付けられていることが多いですね。

純正品も厚みなどを変更して機能は良くなってきているのですが

大きさ的にどうしても容量が不足しております。

走行風の取入れ方も導風板などがありいろいろ考慮されていますが

温度上昇がなかなか収まりません。

こちらが大型前置きインタークーラー。

まず大きさ、容量が違いますね。

更に一番前で走行風が当たるところに設置しますので

温度上昇も抑えることができます。

インタークーラのキット購入するとコアとその車両用の配管、取付ステーなどがセットになっております。

こちらはインタークーラーの配管をしたエンジンルームの画像。

エンジンルームも配管がキランっとするので見栄えが良くなります。

画像右側、赤黄矢印の向きに吸入空気は流れてエンジンルームの前の方から外側に配管されています。

エンジンルームからの配管はこの画像のようになります。

インタークーラーのコアに繋がります。

インタークーラーのコアで吸入空気が冷却されます。

コアから出てきた吸入空気は再度エンジンルームに戻されます。

画像左側の配管を通ってエンジン内に導かれます。

 

タイトル

加工前パネル

加工後パネル

また車両によってはインサイドパネルなどに穴開け加工して、配管を通します

配管の通る位置を決め穴をあけ、配管が干渉しないように考慮しながらうまく加工します。

なんといっても見た目も迫力が倍増します!

前置きインタークーラーを入れて、走りを楽しもう!

 

 

前置きインタークーラー取付料金

作業項目
料金(税込み)
備考
S13、S14、S15
29,700円
※フロントバンパー加工など別料金
HCR32、ECR33、ER34、C35ローレル
31,900円
※フロントバンパー加工など別料金
JZX90、JZX100、JZX110など
27,500円
※フロントバンパー加工など別料金
その他車種ご相談ください。
27,500円
※フロントバンパー加工など別料金

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